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注目の新刊 (2013年12月)

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注目の新刊 (2014年01月)

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注目の新刊 (2014年02月)

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注目の新刊 82冊(2014年3月)

ノンフィクション作家として知られる石井光太の初の小説『蛍の森』は、長年の構想を結実させた社会派ミステリー。四国の山村で発生した謎の老人連続失踪事件を描く。上下巻で刊行された、吉田修一『怒り』は、八王子郊外で起こった惨殺事 ... 続きを読む

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注目の新刊 83冊(2014年4月)

『帰ってきたヒトラー』(ティムール・ヴェルメシュ/著 森内薫/訳 河出書房新社)が日本でも翻訳された。突然、現代のベルリンで復活したヒトラーは、そっくりさん芸人として活動することになるのだが、発言内容は(本人なのだからも ... 続きを読む

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注目の新刊 81冊(2014年5月)

河出書房新社から刊行された池澤夏樹『アトミック・ボックス』は著者にはめずらしいサスペンス調の作品。テーマは「核」だが、序盤で描かれる瀬戸内の島々と人々が非常に印象的。その他にも『1984 フクシマに生まれて』(大野更紗、 ... 続きを読む

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注目の新刊 81冊(2014年6月)

西洋絵画を“怖い”というキーワードで紹介した『怖い絵』がヒットした中野京子の新刊『中野京子が語る 橋をめぐる物語』が刊行された。同書では橋をめぐる30の話を収録。実在の橋だけではなく架空の橋も紹介する。装丁からただよう不 ... 続きを読む

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注目の新刊79冊(2014年7月)

『ブラバン』『11 eleven』などを生み出した作家・津原泰水のはじめてのエッセイ集『音楽は何も与えてくれない』が刊行された。自らの生い立ちや、愛してやまない音楽について綴られている。写真集のジャンルでは、全米でベスト ... 続きを読む

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注目の新刊82冊(2014年8月)

いよいよ大詰めを迎えたサッカーワールドカップ。世界最高峰の試合に心を奪われ続けているファンも多いのではないだろうか。優勝候補とされながら惜しくも予選リーグで敗退したスペイン代表の監督を務めるデル・ボスケの素顔に迫った『評 ... 続きを読む

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注目の新刊83冊(2014年9月)

講談社から刊行された椎名誠『埠頭三角暗闇市場』は「大破壊(ハルマゲドン)」と呼ばれる他国からの攻撃を受けて壊滅してしまった近未来の東京が舞台。激変した気候、異常な進化を遂げた動物、人間もまともな奴は出てこない。さらに、近 ... 続きを読む

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注目の新刊78冊(2014年10月)

『破門』で第151回直木賞を受賞した黒川博行さんの受賞後第1作『後妻業』が刊行された。後期高齢者を陥れる“後妻業”とは何か。新たな「悪」が描かれる。その他にも2014年3月に急逝したイラストレーター安西水丸さんの追悼作品 ... 続きを読む

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注目の新刊81冊(2014年11月)

2014年3月に国際アンデルセン賞を受賞した上橋菜穂子の最新エッセイ集『明日は、いずこの空の下』が刊行された。イギリス、フランス、オーストラリアそして沖縄など、『精霊の守り人』『獣の奏者』を生み出す土壌となった旅の思い出 ... 続きを読む

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注目の新刊82冊(2014年12月)

書誌侃侃房から刊行された塚口肇さんによる『90日間ヨーロッパ歩き旅』。ヨーロッパを紹介する旅の本や、歩いて旅する本はいろいろ出版されているが、ヨーロッパを歩いた本はあまりみかけない。ポルトガルのロカ岬からスペイン、フラン ... 続きを読む

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注目の新刊82冊(2015年1月)

全国の書店員が「この小説を本にしたい」「その本をぜひ売ってみたい」と思う本を投票で選ぶ文学賞「本にしたい大賞」。その第1回大賞に選ばれた舟崎泉美「ルイ」が改題し『ほんとうはいないかもしれない彼女へ』となって刊行された。深 ... 続きを読む

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注目の新刊82冊(2015年2月)

本誌『ダ・ヴィンチ』2月号では、映画『海月姫』の公開を記念して原作者の東村アキコさんとの対談を行っている篠原ともえさん。そんな彼女の新刊『宙(そら)ガール☆篠原ともえの「星の教科書」』が刊行された。天文宇宙検定3級・星空 ... 続きを読む

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注目の新刊82冊(2015年3月)

本にまつわるミステリー、ビブリオミステリーばかりを集めた短編集『BIBLIO MYSTERIES 1』が刊行された。シリーズ第1弾の同書は、ジェフリー・ディーヴァー「受け入れがたい犠牲」などを収録する。解説は書評家の杉江 ... 続きを読む

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注目の新刊82冊(2015年4月)

ノンフィクション作家・高野秀行の『恋するソマリア』が刊行された。講談社ノンフィクション賞を受賞した『謎の独立国家ソマリランド』(本の雑誌社)に続くソマリア本の第2弾。ほぼ無政府状態のソマリアは今いったいどうなっているのか ... 続きを読む

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注目の新刊82冊(2015年5月)

飯嶋和一の6年ぶりの長編『狗賓童子(ぐひんどうじ)の島』がついに刊行された。隠岐を舞台に大塩平八郎の乱のその後を描く。大塩とともに挙兵した西村履三郎の長男常太郎は隠岐に島流しにされる。大塩の義挙に共感する島民に暖かく迎え ... 続きを読む

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注目の新刊82冊(2015年6月)

カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』以来約10年ぶりの新作となる『忘れられた巨人』が早川書房より刊行された。騎士たち、龍退治、修道院など、ファンタジー要素を盛り込んだ、前作とは全く異なる舞台設定は読者を驚かせた。記憶を ... 続きを読む

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注目の新刊82冊(2015年7月)

●第153回直木賞の候補作にノミネートされた、東山彰良『流』。台湾で生まれ日本で育った著者が自らのルーツに迫った、書きおろし長編小説。友情と初恋、流浪と決断を描いた圧倒的な物語だ。●「物語シリーズ」の西尾維新と『聖☆おに ... 続きを読む

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